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報告

いのちを守る赤十字の国際活動

10月から11月にかけて、救急法ボランティア指導員の永野氏(神奈川県安全赤十字奉仕団所属)を派遣しました。
今回の派遣は、現地の救急法指導員に応急手当の技術を指導することで、カンボジア国内における家族・住民による応急手当の普及と、カンボジア赤十字社の自立した活動を支援することが目的です。

写真1
▲緊急時は隣近所で助け合います
写真2
▲広場での講習に集まった村人たちと

カンボジアを含むアジア・太洋州地域は、自然災害の多発地域であると共に、急速な経済発展により交通量が増加し、交通事故の増加が深刻化しています。
都市部には病院があり、救急搬送体制も整いつつありますが、地方部では整備が遅れており、無医村もあります。緊急を要する場合は住民同士が応急手当や病院へ搬送を行うことで助け合っています。
そのため、講習は地方部で行います。ある村では、住民を広場に集め講習を行っていました。講習内容はニーズに合わせて、話し合いながら進めます。

写真3
▲交通事故を想定した手当ての講習の様子
写真4
▲クロマーを使った骨折の手当て

派遣された永野指導員は「首都プノンペンでは、交通渋滞が酷く、クラクションが絶え間なく聞こえ、交通ルールが整っているとは言えない」と現地の状況を話します。そのため、カンボジア赤十字社の講習内容にはヘルメットの脱がせ方や、路肩への搬送方法、バイク事故での腸管脱出の応急処置など交通事故への対応が多く含まれていました。クロマーと呼ばれる長方形の布を使った応急手当やコブラ(毒ヘビ) に噛まれた際の対応などカンボジアならではの内容も充実しています。

写真5
▲トラックの荷台に乗って街中を移動
写真6
▲ヘルメットを被らずイヤホンをして運転している様子

永野指導員は「このような日赤の活動によってカンボジアの講習普及に協力できて嬉しい」と話しました。

写真7
▲日赤派遣団(左端が永野指導員)とカ赤代表(中央)

日本赤十字社では、「助け合う」を合言葉に海外で暮らす人たちへの支援を続けています。活動資金へのご協力をお願いします。

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