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日本赤十字社 神奈川県支部

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報告

交流の楽しさを知ろう!~高校生がイベントを開催しました~

4月21日(日)、「平成30年度神奈川県高等学校青少年赤十字連絡協議会(県協)後期第2回定例会」を開催しました。
 県協では、県内の青少年赤十字登録高校のメンバーが、人のいのちや健康を守るためにできることを皆でやっていこうと、年4回の定例会を実施しています。
 今回は、平成30年度後期の役員が定例会の様子を報告します。

~役員からの報告~

今回私たち役員は、「交流の楽しさを知ろう!」というテーマのもと定例会を実施しました。
なぜこのテーマを設定したかというと、一人ではできないことでも、皆で協力すれば可能性が広がること。また、交流を通じて自分にはなかった新たな考えを知り、様々なことについて考えるきっかけになると考えたからです。この目標のもと、参加者一人ひとりが自分の役割を見つけ、協力し合いながら学ぶことができる会を目指しました。当日は9校53人の高校生メンバーを迎え、実施しました。

写真1
▲大勢の参加がありました!

写真2
▲会長挨拶。笑顔が素敵ですね!

アイスブレイク

多くの学校から参加者が集まる会では、どうしても緊張してしまいます。この日のプログラムをより楽しく、効果的に吸収してもらえるようにアイスブレイクを行いました。今回は、サイコロを振って出た目に応じたテーマで自己紹介を行う「サイコロ自己紹介」と、皆で手を繋ぎ円になって、ビニールでできた輪を回していく「レイ送り」というゲームをしました。
手を繋ぐなど身体をつかったアクティビティーで、参加者からは笑顔が溢れ、一気に距離が縮まっている様子が伺え、良いスタートが切ることができました。

ウォークラリー

日赤神奈川県支部を舞台にしたウォークラリーでは、各所に設置された4種類のブース(AED、防災、献血・ヘルプマーク、ハンドケア)を周りながら、チームで協力してクイズやアクティビティーに挑戦しました。
防災のブースでは、新聞紙を使った簡易スリッパの制作体験や、米と水を入れて煮るだけで米を炊くことができるハイゼックス袋を利用した炊き出しも行い、いざという時に役立つ知識を身につけてもらいました。
このセッションを通じて、いざという時に皆で協力すれば、高校生でも誰かの役に立つことが出来るということを伝えることができました。
訓練で炊いた米は、湯煎したレトルトカレーとともに美味しくいただきました。皆で作ったカレーライスを食べながらのランチは、会話も弾み楽しかったです。

写真3
▲炊き出し準備!こぼさないように、、、

写真4
▲新聞紙スリッパを作っています!

写真5
▲ハンドケア体験。やさしく、丁寧に!

写真6
▲万一に備え真剣に練習します

写真7
▲みんなで美味しくいただきます!

国際理解プログラム

世界で起きている事に関心を持つこと、様々な人の考えを知ることを目的に、2つのプログラムをおこないました。
「世界がもし100人の村だったら」という詩を題材として、各自に役割カードを配り、世界で使用されている言語や所得に応じて動きながらグループを作って、目に見える形で、世界の現状を体感しました。
その後、スーダンで撮影された「ハゲワシと少女」という写真を題材にグループワークをおこな行いました。1つの問題に対して、様々な考え方があることに気付きました。
このプログラムが「苦しんでいる人のために何かしたい」と考え、視野を広げるきっかけになってくれていると嬉しいです。

写真8
▲世界の現状を体感しました

写真9
▲写真を見て議論しています

活動報告

定例会は、県内のメンバーが普段の活動などを共有しあう場でもあります。今回は、「青少年赤十字海外支援事業ネパールスタディーツアー」に参加したメンバーから報告がありました。
この海外研修では、ネパールが抱える水問題についての理解を深め、赤十字がグローバルスケールで展開している支援について学ぶことができたそうです。

写真10
▲貴重な経験を皆に共有してくれました

役員改選・活動報告

年2回改選される役員。次年度前期の役員には、7人の定員に対して、18人の参加者が立候補してくれました。各立候補者が熱い想いを演説し、参加者からの投票が行われました。
会の終了後には、新旧役員による引継ぎが行われ、私たちの任期が終了しました。

参加者の感想(一部抜粋)

  • 自分が想像している以上に世界では厳しい状況で暮らしている人がたくさんいることを知りました。世界が抱える問題について、皆で議論し合って学べたことは貴重な経験でした。
  • たくさんのグループワークがあり、楽しみながら学ぶことができました。必ずしも自分と同じ考えを持つ人ばかりではなかったけれど、違った考えから学ぶことも多かったです。
  • 災害時には、炊き出しやハンドケアなど高校生の自分でも力になことができると知る機会になりました。

役員感想(一部抜粋)

  • 定例会を楽しんでもらうために、役員皆で様々な工夫を凝らしました。結果として、何期か役員をやってきた中で1番楽しい会にでき、本当に嬉しかったです。今後も、赤十字で身につけた力を生かし、成長していきたいと思います。
  • 一からイベントを企画し、他校の多くの仲間と交流するなど、学校ではできない貴重な経験をすることができました。役員をする中で、自分の意見を上手に人に伝えることや、人の意見を尊重することなど、これから益々必要になるコミュニケーション能力や、状況を判断する能力などを身につけることもできました。人生において大切なスキルを得ることができたので、今後様々な活動で発揮していきたいです。
  • 最初は役員同士の連絡も大変でしたが、役員会を重ねるにつれて、話し合いの内容が濃くなっていくのを感じました。役員の経験を通じて、自分1人で頑張ることも大切ですが、皆で協力することの大切さについても実体験から学ぶことができたことはすごく大きな収穫でした。これからは、もっと周りを見て行動する力を伸ばしていきたいです。

写真11
▲真剣に企画を練る役員

日本赤十字社では引き続き、「やさしさ」や「思いやり」の心を引き出し、育てる青少年赤十字活動を進めていきます。

次回の定例会は、新役員が鋭意計画中です。
県内の学校に通う高校生の皆さん!是非、お越しください。
詳細はこちら

写真12
▲平成30年度後期役員の皆さん、お疲れ様でした!

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