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報告
大規模災害を想定した救護訓練を実施
11月20日~21日の2日間、県内の赤十字施設の職員が集まり、"いこいの村あしがら"のグラウンドで救護訓練を行いました。
医療救護では被災地の状況を把握し、限られた医療資源(人、物、時間)を算段して活動を行います。
今回はシミュレーションをはじめ、傷病者を実際に受け入れる演習などを行いました。
△仮設救護所の机上シミュレーション △仮設救護所に医療資材を設置
△傷病者の治療優先度を分類 △中等傷エリアでの治療
△重症エリアでの治療 △他の医療機関との後方搬送調整
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